新型コロナウイルスの感染拡大による、2度目の緊急事態宣言が1月7日にあってから2週間が経過しました。本日月曜日の東京都による発表では618人の感染が確認されたとのことです。

1日あたりの感染者が700人を下回るのは4週間ぶりとのことですが、本当に感染者数が減っているのか、それとも検査数が減っているせいなのかなど不透明な状況となっています。

東京オリンピックが本当に2021年に開催されるかについても、最終的な決定がなされるときが近づいており、近いうちに様々な事実が明らかになっていくのでしょうか。

自分自身が感染してしまうのも、それによって周りの人に感染させてしまうのも非常に心配なところですが、可能な限りの感染防止策をとりつつ通常営業は継続しています。

2020年の半ば以降には、月の売上が大幅に減ってしまったときもありましたが、ここのところ例年どおりの売上に戻りつつある感覚です。コロナ禍が1年も続くとなると、司法書士事務所へ行くことも控えていたような方であっても、動き出さざるを得ない心境になっているのでしょうか。

それでも、現実には感染拡大が収まっているとは思えない現状であり、自分自身の気持ちとしても、積極的に新規ご相談を増やしていきたいのかどうか悩ましいところです。

さて、当事務所への新規ご相談が回復している原因として、コロナ禍に終わりがみえない状況であることに加え、事務所ウェブサイトのSEO対策がうまく行っていることも影響しているようにも考えています。

具体的には、当事務所の現在のメインサイト(松戸駅徒歩1分の高島司法書士事務所)のGoogle検索順位が上昇したのが大きいように思います。

現在は、「司法書士 松戸」、「司法書士 松戸市」のいずれについても、上記サイトが松戸市の司法書士事務所の中で1位をキープしています。さらには、サイトへのアクセス数もかなり増えている状況です。

最も更新に力を入れているサイトへの訪問が増えていることにより、お問い合わせをくださる方の数も増えているのだということです。

サイトの新規公開から6年が経過し、ようやく松戸市内の司法書士事務所で最強のサイトになれたようです。それをキープし続けるのはまた難しいことでしょうが、しっかり更新を続けてきた成果が報われたようで大変嬉しい限りです。

ところで、このサイト(司法書士松戸.com)については、「司法書士 松戸」で20位にまで下落してしまいました。あまり更新もしていませんし、仕方の無いところではありますが、もう少し何とかてこ入れしてみたいと思っているところです。