千葉県松戸市の高島司法書士事務所が運営する、司法書士松戸.comに相続放棄のページを追加しました。ページのＵＲＬは下記のとおりです。
このサイトは、日本語ドメイン名（司法書士松戸.com）を使用していますが、今回はディレクトリ名にも日本語（相続放棄）を使用してみました。
日本語ドメイン名であれば、ブラウザ（インターネットエクスプローラなど）のアドレスバーにも「http://司法書士松戸.com/」のように表示されますから、松戸の司法書士であることについてのPR効果が高いと思われます。
さらに、ディレクトリ名にも日本語を使うことにより、見た目上もわかりやすくなるのに加え、SEO的にも有利なのではないかと期待しています。
実際、作成したばかりのページなのに、「相続放棄 松戸」のキーワードによりすでに10位に表示されています。今後の検索順位がどうなるかは分からないとしても、まずはスタートダッシュに成功です。
ディレクトリ名を日本語にする方法
なお、ディレクトリ名を日本語にするのは簡単です。FTPソフトで新規フォルダを作成するとき、日本語にするだけです。そのフォルダの中にhtmlファイル（今回は、index.html）を置けば、「http://司法書士松戸.com/相続放棄/」のURLにアクセスできます。
少なくとも、私が使っているFTPソフト（FFFTP）では、それで何の問題もありませんし、それでちゃんと表示されているはずです。
最近の検索順位のご報告
司法書士＋松戸のキーワードによる検索順位の上位表示を目指して取得したURL（司法書士松戸.com）ですが、大幅な順位下落に見舞われることもなく推移しています。
ただ、2014年6月19日に5位から3位に上昇して以来、長らく安定していた検索順位が10月13日に5位に転落しました。本日は4位に上昇していますが、会員名簿 | 千葉司法書士会の後塵を拝しています。
競合する司法書士事務所のサイトではなく、千葉司法書士会のページですからとくに問題は無いのですが、徐々に順位が下落していくような状況は避けたいところです。そんなこともあり、新たに相続放棄のページを追加し、ブログの更新もおこなってみた次第です。
なお、他サイトへリンクを貼るときは、＜a href=”http://chiba.shihoshoshikai.or.jp/ rel=”nofollow”＞千葉司法書士会＜/a＞のように「rel=”nofollow”」を使用しないと、リンク先のページにPageRank やアンカーテキストを転送してしまう恐れがあるので要注意です。くわしくは、Googleによるヘルプページ特定のリンクに対して rel=”nofollow” を使用するを参考にしてください。
