高島司法書士事務所のイメージ画像
松戸の司法書士高島一寛です。新たなブログですから、あらためて司法書士高島の略歴などをご紹介します。

司法書士高島は、昭和45年(1970年)に千葉県流山市で生まれました。幼い頃に市内で転居をしており、記憶があるのは流山市西松ヶ丘の住まいからです。

流山市立東小学校に6年間通い、流山市立東部中学校へ入学しました。そして、2年生になるときに松戸市立新松戸北中学校に転校し、同じ頃に家族で松戸市新松戸へ引っ越しました。

新松戸北中学校を卒業すると、千葉県立小金高等学校へ進学。私の自宅は新松戸四丁目にあったので、徒歩でも10分ほどで小金高校まで着きます。非常に楽ではありましたが、日々の生活が高校への行き帰りだけになり勝ちなのが、楽しい高校生活という点では物足りないところでした。

高校生時代の夏休みなどには、松戸の河合塾に通いました。当時はあまり疑問に思いませんでしたが、振り返ってみると、何から何まで松戸市内で完結している高校生活だったようです。

それでも、大学生になると、ようやく松戸の外に出る時間も増えてきました。入学したのは、池袋(東京都豊島区)にある立教大学です。新松戸から池袋までは40分程度なので、徒歩を入れても1時間かからず当然自宅通学でした。

余談ですが、私が大学受験をした頃、小金高校では受験浪人する人が大多数だったような時代でしたが、なんとか現役で合格しました。高校では私が勉強している印象はあまり無かったようで、現役で立教大学社会学部に受かったことに驚いている人も多かったようです。

結婚を機に東京都内へ転居していますが、それまでの約20年間の大部分を松戸で過ごしました。生まれてからの10年と少しが流山、その後の20年が松戸ですから、松戸や流山は今でも私にとっての地元です。

松戸で司法書士事務所を開業

したがって、司法書士として独立するに当たり、千葉県松戸市での事務所開設を決めたのも当然の成り行きでした。最初は松戸駅から3分ほどの場所にある、小さなワンルームマンションに司法書士事務所を置きました。

何のコネも無かったものの、司法書士事務所を開業すると同時に事務所ホームページを公開したこともあり、比較的順調に仕事の依頼を頂けるようになりました。現在は、松戸やその周辺でもホームページを持っている司法書士や弁護士は数多いですが、当時はホームページがあるだけで仕事が入った時代だったのです。

そこで、現在の事務所所在地である、松戸駅東口からすぐの場所に事務所を移して今に至ります。なお、松戸の法務局や裁判所は、松戸駅東口にあるので、司法書士事務所も松戸駅東口に数多く存在します。ただ、松戸駅からすぐの場所に限定すると、なかなか良い物件が見つかりませんでした。

やむなく事務所専用の物件をあきらめ、居住用マンションを事務所として使うことにしました。靴を脱いで上がっていただくことにはなりますが、室内は事務所専用として使っておりますから、静かなスペースで落ち着いてご相談いただけます。

都内から松戸へのアクセスなど

私は、東京都内に住んでいます。最寄りは山手線の駅なので、日暮里で常磐線快速に乗り換え、松戸にある高島司法書士事務所まで毎日通っています。日暮里駅から松戸駅までは20分弱ですし、多くの方々の通勤・通学ルートとは方向が逆ですから、電車内ではゆったりと新聞を読みながら通えています。

松戸、流山、柏、我孫子などの常磐線沿線にお住まいで、東京都内へ通勤されている方も大変多くいらっしゃいます。高島司法書士事務所は松戸駅徒歩1分であり、また夜間などのご相談にも対応していますので、お仕事を終えた後に、自宅近くの松戸駅前にある当事務所へお越しいただけます。

松戸で司法書士をお探しなら、生まれ育った地元松戸に事務所を構える、司法書士高島一寛にどうぞお声がけください。