当事務所の所在する千葉県松戸市は、新型コロナウイルス感染症のまん延防止等重点措置の実施区域となっています。また、松戸市は東京都と隣接していますから、東京都に緊急事態宣言が実施されていることの影響も大きくなっています。
新型コロナウイルス感染症の収束はいつになるのか全く見通せない状況下ではありますが、東京都と大阪府ではワクチン大規模接種センターの予約が開始するなど、少しは希望も見えはじめています。現時点では、東京オリンピックが本当に開催されるのかも分からず、様々な不安は尽きないところではありますが、1人1人が自分にできることを着実にこなしていくしかないのだと思います。
当事務所では、現在も通常どおりの営業をおこなっており、新規のご予約も平常時と同じくらいに承っている状況です。最初の緊急事態宣言の頃などは、新規お問い合わせが一時的に途絶えたときもありますが、コロナ禍が長期化するにつれ、必要なことはすぐに進めて行くしかないと考える方が多くなったのでしょう。
松戸の高島司法書士事務所では、可能な限りの感染拡大防止策をとりながら営業しています。また、急いで手続きを進める必要があるか分からないというような場合であっても、まずはお気軽にお問い合わせくださるようお願いします。
さて、前回の投稿でも書きましたが、当ウェブサイト(司法書士松戸.com)の検索順位下落が止まりません。さきほど、「司法書士 松戸」のキーワードによるGoogle検索順位を確認すると23位で、前回の21位よりも更に下落しています。
このサイト単体による集客効果はもともと期待していなかったのですが、かつては「司法書士 松戸」で上位に表示されていたときもありますし、また、メインサイトへの流入を増やす効果が少しでもあれば良いと思ってサイトの運営をしてきました。
ここまで順位が落ちたままだと、サイトを維持し続ける意味が失われてしまいますが、再度の浮上を狙ってもうしばらく更新を続けてみたいと思います。
ところで、当事務所運営サイトに限らず、松戸市の司法書士事務所によるウェブサイトのなかでも、検索順位が大きく変動しているのを複数確認しています。更新を全くしていないサイトの順位が落ちていくのは当然だとしても、更新している形跡はないのに順位が上がってきたサイト、それなりに更新しているのに順位が下落しているサイトもあったりして、検索順位の変動には運の要素も結構あるのだろうと思ってしまいます。